着物で新幹線に乗り、山形に桜のお花見に行きました。
アテンドしてくださったのは、とみひろの冨田社長さま❤
今回で3度目の山形旅行ですが、綺麗な自然、美味しい食べ物、楽しそうに働いていらっしゃるとみひろの社員さん達の笑顔が毎回たのしみです。
着物で新幹線に乗るのも、お泊りするのも初めての経験です。
下着と足袋の替えがあればいいので、荷物はほとんどありません。
お陰で、帰りのバッグには、おみやげがたくさん入りました♪
わたくしの今年のテーマは、「着物で体験!」です。
初日はあいにくの雨でしたが、カレンブロッソの草履と東レシルックの羽織のおかげで困ることはありませんでした。
そして、翌日は快晴!
気温差は、かなりあったと思いますが、着物は暖かくて涼しいの相反する効果があることも実感しました。
楽しかった2日間の備忘録を残したいと思います。
一日目のランチは、庭多泉(ニワタズミ)のマルベリーカフェMulberry Cafe♪
マルベリーとは、桑を意味するそうです。
庭多泉(ニワタズミ)は、万葉集にある言葉だそうです。
ランチやスイーツを頂きながら、着物に触れることができる素敵なところでした。
ランチの後は、染織工房へ
お嬢さん(作家&職人さん)達のひたむきな情熱に、毎回心打たれます。
初めての手織り体験は、楽しかったなぁ~(*^^*)
翌日は、帯揚げと帯締めだけを替えました。
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美術館のような「とみひろ山形本店」で待ち合わせ
農産物即売所→お休み中の養蚕所→あゆ茶屋→ニッポニア白鷹源内邸→烏帽子八幡宮
山形の銘菓↓山田家白露ふうき豆
着物での初めての旅行でしたが、着物だったからこその想い出深い旅行になりました。
とみひろの皆様、お天気、山形の自然、新幹線を復旧してくださったJRの方(一ヶ月前の地震の影響で切符は前々日まで手に入りませんでした)、すべてに感謝です❤
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