浜町のきもの和の暮らし円居さんで、夢訪庵 桝蔵展示会が11月13日まで開催中です!
桝蔵さんとの偶然?必然?の奇跡的な出会いは、8月でした。
いままで、わたくしが知らなかった着物の世界の扉が開いたような感覚です。
そして、今月、円居さんで再会し、キラトワニーの笹本絵里さんはじめ、着物が大好きな多くの方とのご縁を結んでくださいました❤
↓開催中の展示会です。
夢訪庵の帯から制作されたキラトワニーの展示即売会も同時開催されています。
大人も締めれる!品ある可愛さ❤蝶々&お花↓
フェルナンブーコは木の名称で、弦楽器の弓(高級な)のスティック(棹)に用いられているものなのですが、それを染料にすると、薄いピンクから赤系の紫まで多様な赤に染まるのだそうです。
ワシントン条約に記載され、もう手に入らない貴重な木であるフェルナンブーコを入手して、染料にしているのは、桝蔵さんだけだそうです!↓
円居さんのHPより
心踊る装い 夢訪庵 桝蔵
櫛織、すくい織、モール織等、様々な織の技術と天然染料にこだわった糸染め、箔や漆を施した和紙を織り込むなど受け継いだ西陣織の伝統技術を守りながらも代表の桝蔵順彦さんが常に新たな技術、素材に挑戦する中で生み出される夢訪庵さんの帯。施される意匠も世界各地、古代から現代まで幅広く、思わず笑みがこぼれるユニークなもの、はたまた溜息の出る様な美麗なモチーフが施され、装う度に心が踊ります。
原料、織の技術にこだわり抜いた帯と反物をご紹介いたします。
夢訪庵・桝蔵順彦 在店:11月4日(金)~6日(日)・11日(金)~13日(日)
見るだけ、聞くだけ(桝蔵さんのお話はとても興味深く勉強になります❤)、大歓迎してくれます♪
わたくしは、キラトワニーのクラッチバッグを手にしたとき、7年間締めていなかったこの帯に合わせたい!と瞬時に思いました。
そんな気持ちにさせてくれるバッグって、初体験❤
クラッチバッグは、完全に片手が塞がってしまうのが悩ましいところ、、、ですが、手を空けたいときには、お太鼓の中にさっとin!
数寄屋袋よりも出し入れしやすい(^_-)-☆
その後、桝蔵さんと笹本さんと斉藤さん(この方とは増上寺で運命の出会い?!)と夕食をご一緒して、来年4月の恒例代官山夢訪庵展のお話などに花が咲きました♪
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