わたくしと着物との関わりの歴史(*^^*)
幼少期;母の花嫁メイキング8ミリビデオを見て、将来の夢はお嫁さんと決める
少女期;お正月・お祭りには母に着物を着せてもらう 着物が着られるのは楽しい特別な日!
成人式;朝早くから美容院で振り袖を着せてもらい市主催の式典に参加するも、残る記憶は苦しかった!のみ
22才~23才;当時の流行であった花嫁修業4点セット(茶道・華道・着付け・料理)を習い、着付けができるようになったと勘違いする
24才;母に着物をもたせてもらい結婚するも、いざ着物を着ようと思った時、まったく着られず、着物はタンスのこやしとなる
37才;ママ友と習っていた煎茶道で、着物を着せてもらったことがきっかけとなり、着物に目覚める!
45才;煎茶道と着付けが縁で、振り袖を着せるボランティアに参加し、その振り袖姿のお嬢さん達の喜ぶ姿が忘れられなくなり、着付け師を目指す
48才;プロの着付け師となる(着付けで初めてお金をいただく)
58才;美容師免許取得
59才;幼い女の子から花嫁様、ショーに出演されるモデルさんまで、多くの方のお着物姿の支度(着付け・ヘアアレンジ・メイクアップ・コンサルテイング)をするなかで、着物のチカラを実感!
着物もワードローブの選択肢のひとつに!との想いを発信することを使命として「着もの美心 着る心」HPを開設
自分の心のままに生きていると、知らぬまに着付け師になっていました。
そう思っていたけれど、思い返してみれば、母の花嫁姿が私の心に「着付け師」の種を蒔いていたようです。
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