着物ライフを始める時に、「着物を着た後は、どうすればいいの?」というのは、多くの方が抱く不安事項でしょう。
わたくしの場合をご紹介いたします。
正絹の着物にシミを付けた場合は、できるだけ早く専門店に持っていくしかありません。
わたくしが正絹の着物を着る時には、最大限立ち居振る舞いに気を使います。
その気遣いは、着物を着る効用(着物を着るとエレガントに見える!?)にも繋がります♪
一方、今日は気楽に楽しみたいという時には、シルック着物を着たり、そろそろお手入れに出すタイミングと思う着物を着ます。
「汚したらどうしよう!」ということがハードルになって着物と疎遠になってしまっている方には、お勧めの方法です。
そうして着物を着ることに慣れてくると、そうそう汚すことはありません。
わたくしの場合、むしろ、洋服のときのほうがシミを付けたりしてしまってます^^;
もうひとつの関門は、「電車の中でどうするか?」です。
1.正絹の着物には、ちりよけコートを着る
2.シルック着物を着る
このどちらかの方法があるだけで、着物のメンテナンスは楽になります。
要するにわたくしの着物メンテナンス法は、いかに汚さないか!と、自分で洗う!に付きます。
そうすると、着物を着ることに対するハードルはぐっと下がります(^_-)-☆
わたくしが自分で着物を洗うことに抵抗がないのは、シルック着物(洗える着物)ということもありますが、「ハイ・ベック」に信頼をおいているからです!
シルックといえど、他の洗える衣類からもわかるように、水洗いというのは心配なものです。
ドライクリーニングマークの付いているほぼあらゆる衣類(ワンピースからダウンコートまで)をわたくしは「ハイ・ベック」で洗っていますが、ほぼトラブルはありません。
なにより、普通のクリーニングでは落ちない水溶性の汚れが落とせるという点は、なににも代えがたい嬉しいポイントです。
本日、わたくしのお気に入りショップ「SHOP CHANNEL」で、「ハイ・ベック」の特売?(52%OFF)をしていることを知り、急遽ブログにてご紹介したいと思いました。(*^^*)
詳しく動画で説明されてます。↓
今我が家で使っているものは↓ですが、溶液の性質上、ついつい多く入れてしまいがちで、そのことは気になっていました。
しかし、新しいポンプ式は、計量も簡単そうです。
我が家のハイ・ベックは最後の一つになって、心もとないな~と思っていました。
ベストタイミングです\(^o^)/
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